英語

ランタナちゃんと学ぶ「化学系の国際学会に参加するときに必要な英語」

こんにちは、モスです。
素材・化学のエンジニアとして研究開発に充実している私ですが、2年間ほど海外の大学の研究室に派遣されて研究開発に従事していたことがあります。

また、帰国後も、5つ以上のアメリカやヨーロッパにある大学との共同研究を進めてきました。当然、ACSミーティング(アメリカ化学会の年会)をはじめ、オランダ、ドイツなどさまざまな場所の国際学会にも参加してきました。

その際に重要となるのが、当たり前といえば、当たり前ですが、参加者とのコミュニケーションです。特にポスター発表では、ビールやお菓子がふるまわれながら、発表者や聴講者がフランクに会話しますし、プレゼンテーションでの質疑応答も非常に活発です。

私自身がさまざまな学会に参加した経験をもとに、必要なコミュニケーションやフレーズについてまとめました。ただ、私がそのまま、まとめると単なるお堅い記事になってしまうので、ここでは、ランタナちゃんというマスコットキャラクター(?)に登場してもらい、疑似的に説明してもらうことにしてみました。


ランタナちゃん(まだまだキャラクターの固定が進んでいません・・・)

また、本記事は、試験的な取り組みとして、GPTsの自動ブログ記事生成を活用して大枠を作り、それをもとに加筆修正をしています。

本記事が、海外での業務にお役に立てれば幸いです!

 

 

イントロダクション

こんにちは〜!みんな、ランタナちゃんだよ〜✨

今日はね、アメリカの化学学会に参加する時に必要な英語のコツを、すっごくわかりやすく教えちゃうよ!アメリカって言ったら、化学の大きなイベントもたくさんあるし、そこで活躍するためには英語がめちゃくちゃ大切だよね〜。

でも、安心して!私がステップバイステップで、使えるフレーズやちょっとしたコツを紹介するから、きっと役に立つと思うよ!🎀 さあ、一緒に楽しく学んでいこうね〜!

学会参加前の準備

さてさて、アメリカの学会に行く前には、しっかり準備が必要だよ〜。特に英語でのプレゼンやポスターセッションがあるから、しっかりと英語での表現を練習しておかないとね!📚

専門用語のおさらい

まずは、専門用語をしっかりおさらいしよう!化学には難しい用語がいっぱいあるけど、それを英語でどう言うかもしっかり覚えておこうね。例えば、「分子」は英語で「molecule」とか、「反応」は「reaction」とか、基本的なことから始めて、徐々に難しい言葉も覚えていこうね。

プレゼンの練習

そして、プレゼンの練習も忘れちゃダメだよ〜!家で一人で話す練習もいいけど、友達や先生に聞いてもらって、フィードバックをもらうのが一番だよね。ポイントは、はっきりと大きな声で、自信を持って話すこと!これ大事だよ〜。

プレゼンテーションでの英語表現

プレゼンの時は、ちょっと緊張するけど、準備がしっかりできていれば大丈夫だよ。ここでは、プレゼンで使える英語表現をいくつか紹介するね。

プレゼンの始め方

最初の挨拶で聴衆の注意を引くことが大切だよ。ここに3つの例文を紹介するね:

  1. “Hello everyone, I’m thrilled to be here today to talk about our breakthrough in [研究テーマ].”
  2. “Good afternoon, I appreciate the opportunity to present our findings on [研究テーマ]. Thank you all for being here.”
  3. “Welcome and thank you for joining my presentation on [研究テーマ]. I’m [あなたの名前], and I’m excited to discuss our research with you.”

主要なポイントを説明する

データや結果を明確に伝える必要があるよ。ここでも3つの例文を挙げてみるね:

  1. “Our research indicates that… which suggests that…”
  2. “We observed that… This is important because…”
  3. “The data clearly shows a significant change in… due to…”

視覚資料を使って説明する時は、こんなふうに言えるよ:

  1. “As demonstrated in this chart, there is a noticeable trend…”
  2. “This diagram illustrates the relationship between… and…”
  3. “Here, you can see the comparative results of our experiments.”

質疑応答

質問を受けた時の対応も大切。返答する際の3つの例文を紹介するね:

  1. “That’s a great question. What we found was…”
  2. “I appreciate your interest. To answer your question…”
  3. “Thank you for raising that point. In response, our data suggests…”

これで、もっとしっかりとしたプレゼンができるはずだよ!

質問への対応についてもっと詳しく解説した記事も作ったので、興味あったら見てね♪

ランタナちゃんと学ぶ「質問への効果的な対応方法:国際学会での英語コミュニケーション」 こんにちは、モスです。 素材・化学のエンジニアとして研究開発に充実している私ですが、2年間ほど海外...

 

ポスターセッションでのコミュニケーション

ポスターセッションでは、もっと直接的に人と話す機会があるから、親しみやすい表現を使って、楽しく情報交換しようね!

ポスターを説明するときのフレーズ

自分の研究ポスターを説明する時に使えるフレーズをいくつか紹介するよ。みんなが興味を持ってくれるようにわかりやすく説明しよう!

  1. “This section of the poster outlines our experimental approach, which was designed to…”
  2. “Here you can see the main results we obtained. We found that…”
  3. “Let me draw your attention to this graph, which clearly shows how…”

質問に答えるフレーズ

質問には明るく、丁寧に答えようね。質問者との良いコミュニケーションが大事だから、こんな感じで答えてみて:

  1. “I’m glad you asked that! What we observed was…”
  2. “That’s an interesting question. Based on our data, we can say that…”
  3. “Thank you for your question. To clarify, we utilized…”

視聴者とのやりとり

最後に、ポスターセッションで人とのつながりを深めるチャンスだから、フレンドリーなやりとりが大切。こんなフレーズも役立つよ:

  1. “If you’re interested in more details, I’d be happy to discuss this further over email or in a future meeting.”
  2. “What’s your perspective on this issue? I’d love to hear more about your work.”
  3. “Thanks for stopping by! If you have any more questions or suggestions, feel free to contact me.”

 

ネットワーキングでの英語使用

学会は研究を共有する場だけじゃなくて、新しい友達を作ったり、未来のコラボレーションのためのネットワーキングをする場でもあるよ!ここでは、ネットワーキングで役立つ英語表現を紹介するね。

よ、よろしくおねがいします!

名刺交換時のフレーズ

名刺交換は、第一印象を良くする大切な瞬間だよ。ここで使えるフレーズをいくつか紹介するね:

  1. “It’s been great talking with you. Here’s my card. I hope we can keep in touch.”
  2. “I would love to exchange contact information. Here’s my business card.”
  3. “Please take my card. I look forward to connecting with you in the future.”

コラボレーションを提案するとき

新しいプロジェクトや共同研究のアイデアがある時は、こんなふうに言ってみよう:

  1. “I’m really impressed by your work. Perhaps there’s a chance for us to collaborate on this topic?”
  2. “Have you ever considered partnering on this type of research? I think we could do something exciting together.”
  3. “I see a lot of synergies between our projects. Maybe we could explore some joint efforts?”

カジュアルな会話で使えるフレーズ

もっとリラックスした雰囲気で話す時には、こんなフレーズが役立つよ:

  1. “What do you enjoy most about your field of research?”
  2. “How did you get started in this area?”
  3. “What has been the most exciting part of the conference for you?”

 

 

文化的な注意点

アメリカの学会でのエチケットや文化的な違いについても少し触れておくよ。アメリカの学会では、開放的でフレンドリーな雰囲気が多いけど、いくつか気をつけたいポイントがあるよ!

  1. 相手をリスペクトすること:常に相手の意見を尊重し、感謝の意を表すのが大事。例えば、「Thank you for sharing that, it’s an interesting point.」と言ってみよう。
  2. タイムマネジメント:時間を守ることは、アメリカのアカデミックな場では特に重要だよ。自分のプレゼンや発言は時間内に収めるように心がけよう。
  3. カジュアルな挨拶も大切:もちろん、フォーマルな場面ではしっかりとした言葉遣いが必要だけど、カジュアルな挨拶やちょっとした会話でリラックスすることも大切。例えば、「How’s it going?」や「What’s your take on this?」といったフレーズを使ってみるといいよ。

まとめ

さて、これでアメリカの化学学会で使える英語のコツをいくつか紹介したよ!プレゼンやポスターセッション、ネットワーキングに役立つフレーズや、文化的な注意点を押さえておけば、もっと自信を持って学会に参加できるはずだよ。英語の練習はもちろん、実際に人と交流する経験を積むことが何よりも大切だから、ドンドンチャレンジしてみてね!